今日はイギリスさんのお家に来ていた。
やはりイギリスさんのお家はいつ来ても綺麗で、手入れのされた庭はイギリスさんの自慢でもある。
「おい日本、紅茶入ったぞ。」
イギリスさんの紅茶は世界一だと思う。
「はい」と答え、そこを見るといつものように黒く焦げてしまっているスコーンの数々がバスケットに盛ってあった。
「今日はいつにも増して上手くできたんだ」
満面の笑みで言われると弱ってしまう。
青くなりながらもやっとの思いで食べきることができた。
「・・・っあ、ありがとうございます。とっても美味しかったです。」
紅茶が。
「本当か!!?じゃ、じゃあ、いつも日本には世話になってるからな、今日は俺が夕飯つくるな。」
・・・・・・・・・・・・・・・・。せっかくの好意だがこれ以上はイケない・・・。
回避しないと・・・。
「すみません。せ、せっかくですが、わ、私そろそろ帰ろうかと・・・。」
「あれ?日本、今日は泊まるんじゃなかったっけ?」
「・・・ギクッ」
やっぱり嘘はいけない、嘘は。
「じゃあ、泊まらせていただくんですから私がっ!!」
「いやいや、気にすんなって!俺っ頑張るからっ!!」
ムキになってきた。ヤバイな・・・・。
・・・奥の手を使おうか・・・。
「私、この前イギリスさんのお宅で食べたビーフシチューがとっても美味しかったので、私、和風にしてみようと思うのですが、
・・・た、食べてくれますか・・・?」
上目遣いで尋ねると、イギリスさんの顔がボンッと赤くなる。
「べっ、別に、どうしてもって言うなら食べてやらないことも・・・ない・・・///////」
これは使えると思いつつイギリスさんのほっぺに軽くキスを落とした。
「イギリスさんは本当に可愛らしいです。」
「なっ//////////」
本当に本当に可愛いと思う。
尽くしてくれようとするところも可愛らしいが、やはりイギリスさんにご飯は作らせないように善処していこうと思う。
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初めまして!
最初が友達に捧げた小説\(^p^)/オワタ
今度からはちゃんと頑張ります!
ちゃんとってなんだろう?(◉◞౪◟◉`三´◉◞౪◟◉)?
よかったら足跡残してくださいね(゚∀゚)
ではでは( ◔ ౪◔)⊃.*・☆GOODNIGHT☆・*.⊂(◉◞౪◟◉`)
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